Jフロント<3086>は大幅反発。18年2月期第1四半期(IFRS)の営業利益は前年同期比36.8%
増の129億円で着地。大丸松坂屋百貨店の免税売上が好調だった他、GINZA SIXの開業コストの影響が限定的であったこと、販管費が抑制されていることなどが背景。上期営業利益を同2.3%減の210億円とする従来予想を据え置いている。一部市場予想で第1四半期は100億円弱とみられており、これを大きく上回る着地が好感されている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 Jフロント---大幅反発、第1四半期は想定以上に順調なスタートに