三越伊勢丹<3099>は大幅続落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から
「売り」に格下げ、目標株価は900円に引き下げている。足元でインバウンド消費は関西地区を中心に活況を見せているが、基幹店が東京に集中している同社の恩恵は限定的と指摘。主軸の婦人服売上が前年割れ継続でトップラインが物足りない中、サブセクター内での投資妙味は小さいと判断したようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 三越伊勢丹---大幅続落、インバウンド消費の恩恵限定的として米系証券が格下げ