日立<6501>は反発。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、コンビクション・リストに新規採用としている。目標株価は720円から775円へ引き上げ。社会インフラ事業での不採算案件の影響一巡の恩恵、風力発電案件や工場/プラントのIoT対応などIT案件の恩恵が想定以上となる可能性などは十分に織り込まれていないと判断。18年度業績の想定比上振れ確度が高まると、見直しが進むとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日立---反発、期待材料は十分に織り込まれていないとして米系証券が格上げ