a) アジアでの実績 設立以来35年にわたり、日本とアジアの経済交流に貢献するとともに、海外IPOが累計98社、海外投資実績が累計1,300億円超と実績を積み上げてきた。これらの実績のもと、クロスボーダーでの成長支援ができることが大きな差別化要素となっている。
b) 日本でのブランド力 経済同友会を母体として設立されたことや東証1部上場企業であることから、国内の独立系ベンチャーキャピタルにおいて圧倒的なブランド力があると考えられる。また、国内IPOが累計202社、国内投資実績が累計2,000億円超となっており、数々の優良企業を育て上げてきたことも同社のブランド力を高めている。
c) パートナー及びネットワーク 豊富な投資経験を通じて、日本及び中華圏に事業パートナーを擁しており、強力なネットワークを構築しているところも強みであり、投資先の成長支援やファンド運営にも活用されている。