大和ハウス<1925>は反落。クレディ・スイス証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、利食い売りのきっかけにつながっている。目標株価は3800円から3900円に引き上げのもよう。株価上昇でフェアバリューに達したと考えているようだ。今後3期については、ROE は低下傾向になると想定。今後は物流施設、商業施設の売却などによる資産回転率の向上が課題になるとの指摘。

<HT>

情報提供元: FISCO
記事名:「 大和ハウス---反落、投資判断格下げの動きが利食いのきっかけに