みずほ<8411>は反落。JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げしている。目標株価も229円から200円に引き下げ。バリュエーションはヒストリカルにみて低いものの、経営改革は道半ばであり、利益成長のシナリオも見極め難くなっていると指摘。資本蓄積が他のメガバンクと比べて出遅れているほか、マージン改善効果も現れていないとしているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 みずほ---反落、経営改革道半ばとして米系証券が格下げ