アイロムG<2372>は急騰。子会社のIDファーマが、センダイウイルスベクターを用いてiPS細胞を作製し、そのiPS細胞由来の分化細胞等を創薬スクリーニング等に使用することを許諾する契約をグローバルメガファーマと締結すると発表。相手先は世界の製薬企業における売上高上位10社に入る企業のようで、受領することになる年間使用料の業績寄与に対する期待感が高まる展開となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アイロムG---急騰、子会社がグローバルメガファーマとライセンス契約締結で