スカパーJ<9412>は急落。17年3月期の営業利益は前期比0.9%増の244億円で、4月26日付けで修正した従来予想に沿った着地。しかし、18年3月期の営業利益見通しを同30.4%減の170億円とし、一部市場予想(200億円程度)を下振れたことが嫌気されているようだ。宇宙・防衛事業のPFI案件による増収剥落、衛星・4K放送・受信機器開発にかかる減価償却費や費用増等が重しとなるようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スカパーJ---急落、18年3月期の営業利益見通しを嫌気