藤倉ゴム工業<5121>のフィスコ二期業績予想

藤倉ゴム工業<5121>

3ヶ月後
予想株価
690円

自動車向けなど各種工業用ゴム部品、空圧制御機器、ゴルフ用カーボンシャフトなどを手掛ける。ゴム引布を国内で初めて製造。非常用マグネシウム空気電池発売。スポーツ用品が収益貢献。17.3期3Qは2桁増益。

カーボンシャフトは販売シェア拡大。新製品好調。自動車関連製品は持ち直し。18.3期は増収増益か。業績面の評価余地は乏しいが、PBRは割安感の強い水準。株価は水準訂正先行へ。テーマ物色による人気化にも期待。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／31,500／1,500／1,650／1,250／53.31／12.00
18.3期連／Ｆ予／32,500／1,600／1,750／1,350／57.58／12.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/20
執筆者：YK


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