ヒップ<2136>

3ヶ月後
予想株価
550円

機械設計や電子設計、ソフト開発などの技術サービスを提供するアウトソーシング事業が主力。採用強化や営業強化による受注拡大に注力。SMO事業は試験開始時期の遅延発生などが響く。17.3期3Qは業績伸び悩む。

技術者の人手不足などが追い風。18.3期はアウトソーシング事業の堅調続く。SMO事業も持ち直す公算。バリュエーション面に割高感はなく、収益改善期待を織り込む余地は残る。調整一巡を想定し、株価は上昇反転へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/5,150/390/390/260/65.41/12.00
18.3期連/F予/5,300/410/410/280/70.44/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/18
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヒップ<2136>のフィスコ二期業績予想