石井工作研究所<6314>

3ヶ月後
予想株価
370円

半導体製造後工程装置、個人住宅向けホームエレベータの製造販売などを行う。モバイルクリエイト傘下。ドローン関連。車載関係装置など新技術開発に注力。16.12期は事業構造改革によるコストダウンなどが奏功。

半導体製造装置は自動車関連向けなど堅調続く。IoT化の加速は追い風も、17.12期は人件費の増加などが重し。PBRは割安な水準だが、業績評価余地の乏しさが上値抑制要因。当面の株価は上値の重い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期単/F予/3,600/180/220/180/23.08/0.00
18.12期単/F予/3,900/250/290/230/29.49/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/17
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 石井工作研究所<6314>のフィスコ二期業績予想