東京テアトル<9633>

3ヶ月後
予想株価
130円

映画の興行・配給などの映像関連事業、焼鳥専門チェーン「串鳥」などの飲食事業、不動産販売事業などを手掛ける。映画「この世界の片隅に」が大ヒット。不動産販売事業も売上堅調で、17.3期3Qは2桁増収。

18.3期は映像関連事業のヒット作剥落が響く。飲食事業は損益改善。中古マンション等の再生販売は堅調維持。PBR1倍割れだが、収益改善期待は後退しており、株価浮上はまだ先か。株価は調整含みの展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/17,500/250/300/150/1.87/1.00
18.3期連/F予/17,300/230/280/130/1.62/1.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/11
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京テアトル<9633>のフィスコ二期業績予想