建設技術研究所<9621>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

総合建設コンサルタント。河川、ダム、トンネル、上下水道など資本整備分野で調査、計画、設計業務を行う。環境など周辺へ業務拡大し、マルチインフラ企業目指す。防災・減災事業は受注好調。16.12期は増収。

防災・減災、インフラ老朽化対策関連は堅調続く公算。人件費の増加などをこなし、17.12期は増収増益計画。受注高は440億円を見込む。PBRなど株価指標面には上昇余地。増益計画も当面の株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/44,000/2,500/2,600/1,700/120.06/20.00
18.12期連/F予/45,500/2,580/2,680/1,750/123.60/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/05
執筆者:YK





<SK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 建設技術研究所<9621>のフィスコ二期業績予想