日特建設<1929>

3ヶ月後
予想株価
440円

ダム基礎工事、地盤改良などに強みを持つ特殊土木建設大手。麻生グループ。地質に強く、関西電力黒四ダムなど国内の大規模ダムの基礎工事を数多く手掛ける。環境・防災、維持補修、都市再生工事などを主力事業とする。

17.3期は防災・減災関連需要増加するも、労務費などコスト増響き、営業利益以下減益見込み。18.3期は熊本復興工事、好採算工事の増加などで増収増益予想。株価は18.3期の収益改善織り込み、持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/60,400/2,650/2,600/1,700/39.90/12.00
18.3期連/F予/62,000/2,800/2,750/1,850/43.50/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:TH




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情報提供元: FISCO
記事名:「 日特建設<1929>のフィスコ二期業績予想