ダイハツディーゼル<6023>

3ヶ月後
予想株価
750円

船舶ディーゼルエンジン大手で発電用補機関では世界有数。1966年、ダイハツ工業から分離・独立。現在はダイハツの持分法適用関連会社。陸用ディーゼルエンジンやガスタービン、アルミホイールなども手掛ける。

17.3期は円高に加え、船舶用ディーゼル発電機関などが苦戦し、営業利益以下減益見込み。18.3期は船舶市況の回復、新造船の増加などを背景に増収増益予想。株価は18.3期の収益改善織り込み、上伸基調継続。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/60,000/2,800/2,700/1,900/59.70/15.00
18.3期連/F予/65,000/3,000/2,900/2,000/62.80/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:TH




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイハツディーゼル<6023>のフィスコ二期業績予想