応用地質<9755>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

地質調査会社最大手。地盤に関わる調査、コンサルティングサービスのほか、計測機器・システムの製造販売を展開。公共事業向けの比重高く、官公庁の年度末である3月を含む第1四半期(1~3月)に利益が集中する。

17.12期は海外子会社の決算期変更の影響で減収となるも、原油価格の回復に伴う石油探査市場の活性化などで大幅増益見込む。株価は足元の原油価格の軟化などを反映、調整含み。短期的には横ばい推移となりそうだ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/50,000/2,600/3,000/1,600/59.09/38.00
18.12期連/F予/52,000/2,700/3,100/1,700/62.78/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:TH




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情報提供元: FISCO
記事名:「 応用地質<9755>のフィスコ二期業績予想