ライト工業<1926>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

斜面・法面保護対策工事、基礎・地盤改良工事に強み持つ特殊土木会社。仙台で創業。モルタル急結液を開発、「ライト防水液」と命名したことが社名の由来。受注高の約7割が公共工事。自己資本比率高く、財務基盤強い。

道路の地盤改良、福島県での除染、建築工事などの牽引で、17.3期は増収増益を見込む。しかし、18.3期は施工能力が限界に近づき、収益成長は踊り場を迎えるものと想定。株価も当面、上値の重い展開を予想する。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/102,000/9,500/9,600/6,500/123.40/25.00
18.3期連/F予/101,000/9,600/9,700/6,500/123.40/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:TH




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ライト工業<1926>のフィスコ二期業績予想