ティーケーピー<3479>は1日、柿安本店<2294>と弁当の開発、製造および販売において業務提携し、「柿安本店」監修のオリジナル弁当を販売することを発表した。販売は同日より開始し、東京・横浜の同社貸会議室利用者に向けて行われ、年間6万食の販売が計画されている。

ティーケーピーは、本商品を会議室利用者に向けたケータリング弁当のラインナップに加えることで、ビジネスシーンにおける活力としてニーズの高い肉料理弁当を強化していく模様。

空間再生流通企業として、施設だけでなく会議・研修シーンに欠かせないお弁当やケータリングの分野においても満足度の高い商品やサービスを提供していきたい考え。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ティーケーピー---柿安本店と業務提携し、ケータリング弁当のラインナップ強化を発表