Olympicグループ<8289>

3ヶ月後
予想株価
600円

日用品、レジャー用品、食品などを取り扱うディスカウント店を展開。専門性を備えた商品構成が強み。専門店事業の売り場拡大など店舗改装を積極化。17.2期3Qは利益急拡大。ローコスト運営の徹底などが寄与。

18.2期も生鮮3品・デリカ・ベーカリーの強化奏功でフード事業は堅調維持か。ディスカウントストアは消費者の生活防衛意識の高まりが追い風。株価は割安感が残るが、今後の利益成長鈍化懸念が当面の上値を抑制へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.2期連/F予/109,000/1,200/1,000/600/25.69/15.00
18.2期連/F予/110,000/1,350/1,150/700/29.97/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/31
執筆者:YK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 Olympicグループ<8289>のフィスコ二期業績予想