麻生フオームクリート<1730>

3ヶ月後
予想株価
390円

気泡コンクリート工事や地盤改良工事などを手掛ける。完成工事は4Qに偏重する傾向。管路中詰工事の大型工事の需要は一巡。主力の気泡コンクリート工事の完成工事高が大幅に増加。17.3期3Qは2桁の増収増益。

18.3期は気泡コンクリート工事が堅調維持へ。受注良好で地盤改良工事も伸びる公算。だが、受注価格競争激化が利益面の重し。株価は上昇トレンド続くが、株価指標面は上昇余地が残る。割安感が株価上昇を牽引へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期単/F予/4,400/140/150/140/40.94/10.00
18.3期単/F予/4,700/160/170/160/46.78/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/31
執筆者:YK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 麻生フオームクリート<1730>のフィスコ二期業績予想