東海汽船<9173>

3ヶ月後
予想株価
205円

東京と伊豆諸島を結ぶ航路を運航。レストラン事業も。東京諸島ならではの商品企画で観光需要の掘り起こしに注力。旅客数、貨物取扱量は順調推移が続く。16.12期は2桁増益。船舶燃料費の減少が大きく寄与。

伊豆諸島を訪れる外国人客は増加傾向。集客に向けて営業拡大を強化。17.12期は小幅増収見通し。損益面は燃料油価格の動向次第に。PBRは水準訂正余地が残るが、業績面考慮で当面の株価はもち合い継続を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/11,300/300/300/220/10.00/2.00
18.12期連/F予/11,450/330/330/250/11.36/2.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東海汽船<9173>のフィスコ二期業績予想