テックファームホールディングス<3625>は11日、消費者とメディアを繋ぐプラットフォーム「Platform for Media Interaction & Communication」を開発したと発表。パッケージがフルリニューアルする大正製薬グループ<4581>のエナジードリンク「RAIZIN(ライジン)」のプロモーションよりサービスを開始。今回のプロモーションでは、デザインオフィスnendo(所在地:東京都港区)によるデザイン監修のもと、新商品パッケージや広告と連動したWebプロモーション全般を支援していく。

「Platform for Media Interaction & Communication」は、スマートフォンアプリと各種メディアの動画・静止画・音を連動させることで、メディアと消費者とのインタラクティブなコミュニケーションを活性化させ、効果的なプロモーションを実現するプラットフォーム。同プラットフォームを利用することで、イベント会場や街頭ビジョンに連動し、プレゼント企画の抽選結果を即時表示するなどのプロモーションを実現することができる。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 テックファームホールディングス---消費者とメディアをインタラクティブに繋ぐプラットフォームを開発