日本山村硝子<5210>

3ヶ月後
予想株価
200円

ガラスびんでシェアトップ。ペットボトルなどプラスチック容器、物流関連事業等も展開。飲料用キャップの出荷が伸長。原料価格の下落等でプラスチック容器関連事業が大幅増益。17.3期3Q利益は通期計画超過。

国内ガラスびん需要は減少だが、稼働率アップで収益性向上。18.3期は原材料価格上昇で利益成長鈍化か。株価は底入れ後の上昇続くが、業績鈍化懸念が上値抑制。PBR水準は依然として割安で、当面はもち合いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/71,000/1,900/2,600/1,800/16.15/5.00
18.3期連/F予/71,500/2,000/2,700/1,900/17.05/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本山村硝子<5210>のフィスコ二期業績予想