EMシステムズ<4820>は4月1日より、同社製品へ「くすりのしおり」を搭載すると発表。

「くすりのしおり」は医師から処方する薬の説明で、製薬会社が直接作成、一般社団法人くすりの適正使用協議会が提供している。英語にも対応しているため、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてニーズが高まると予想されている。

当面は同社の薬局向けレセプトコンピュータReceptyNEXTのみ対応。準備ができ次第、他製品にも順次搭載していく。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 EMシステムズ---「くすりのしおり」新規搭載