ハウスドゥ<3457>は3日、 「ハウスドゥ!家・不動産買取専門店」の店舗契約数が3月31日現在で100店舗(直営6店舗、FC94店舗・うちオープン準備中23店舗)となったと発表。

不動産の買取をメインとする「家・不動産買取専門店」を2013年10月に市場投入して以降、当初は、不動産業界からの加盟が相次いだ。最近の傾向としては、売買仲介業をメインとする「サテライト店」の加盟店が「サテライト店+家・不動産買取店」を併設型で展開するケースが増えている。特に、中部エリアでの併設店が15店舗と最も多い。

2017年2月16日から導入している人工知能を活用した「不動産自動査定10秒でDo!」(全国不動産物件の評価相場が簡単な情報入力で確認できるWEB 査定サービス)により、チェーン全体での査定反響が5倍に増加している。今後もフランチャイズ事業は同社の中核事業と位置づけ、全国一律のサービスクオリティを提供できるよう体制構築を進めながら、チェーン全体での店舗数を、2020年に700店舗、2025年に1,000店舗を目指すとしている。




<TN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ハウスドゥ---「家・不動産買取専門店」の加盟契約数が100店舗を突破