東洋紡<3101>

3ヶ月後
予想株価
220円

液晶用・食品包装用フィルム、機能性樹脂、エアバック基布、試薬・医薬品などを手掛ける高機能品メーカー。新製品拡大や海外展開加速を推進。タイヤコード事業やブラジルの繊維事業からは撤退。総還元性向は30%目安。

液晶フィルム新製品が好調。ただ中国向けアクリル繊維などが苦戦。17.3期は利益横ばい圏か。18.3期も液晶フィルムが続伸の見通し。供給体制整備でエアバッグ基布にも期待。株価は15年高値を目指す展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3連/F予/336,000/23,000/20,000/10,000/11.26/3.50
18.3連/F予/340,000/25,000/22,000/12,000/13.52/4.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/02
執筆者:JK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東洋紡<3101>のフィスコ二期業績予想