富士通コンポーネント<6719>

3ヶ月後
予想株価
400円

富士通の連結子会社。電子回路接続部品のリレーやタッチパネルなどを展開。全体の約3割をアジアで生産。海外売上比率も5割弱と高い。EVや直流配電などグリーン市場向け新製品の開発を推進。IoT市場向けも強化へ。

円高で売上高が目減り。ただ車載向け製品の販売が堅調。産業機器関連の一部にも回復の兆し。コスト削減も寄与。17.3期会社計画は控え目。18.3期は円安追い風。利益続伸へ。株価は反発のタイミングを探る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3連/F予/48,300/1,000/800/500/40.17/0.00
18.3連/F予/50,000/1,200/1,200/750/51.27/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:JK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 富士通コンポーネント<6719>のフィスコ二期業績予想