RIZAPグループ<2928>は30日、子会社のRIZAP(本社:新宿区)が展開するアパレル事業であるコンプレッションウェアを中心としたウェアシリーズの本格発売を3月29日より開始したと発表した。

商品の展開は、着用することで大きな筋肉に更に負荷をかけ、カロリー消費の加速を促進することを目的に開発した「COMMIT1000」、トレーニング中やトレーニング後でも使用可能な、サポート&リカバリー両面において効果を発揮する「COMMIT500」、プロトレーナーやお洒落を楽しみたい人向けのデザイン性と伸縮性に富んだ「COMMIT200」の3シリーズとなっている。

今回のオリジナルウェアは、アパレルウェアでも「結果にコミットする」を掲げ、7万人以上のデータに基づいたRIZAPメソッドをより多くの消費者に体験してほしいとの思いから作り出したもの。

現在、一部のRIZAP店舗では先行受注会を実施しており、今後も実施店舗を拡大していく予定だという。また、3月29日より阪急うめだ本店にてポップアップショップ販売も開始しているほか、特別トレーニング体験会なども実施する。今後は、大型百貨店でのポップアップ店舗に加え、ECサイトでの販売も開始する計画だ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 RIZAPグループ---カロリー消費型トレーニング用コンプレッションウェアを本格発売開始