アルファ<3434>は2月10日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比4.5%減の353.83億円、営業利益が同80.9%増の22.00億円、経常利益が同102.4%増の15.55億円、四半期純損失が1.06億円(前年同期は0.29億円の利益)だった。

主力の自動車部品事業については、国内では、主要得意先の好調な新車販売に伴い生産台数が増加した。北米向けについても生産台数は増加し、現地通貨ベースでは増収だが、為替の影響により減収となった。しかし、生産合理化等の効果により利益は増加した。アジア向けについては販売台数が伸び悩み厳しい状況である。その一方、セキュリティ機器事業については、ターミナルロッカーの物販とロッカーオペレーション事業が好調に推移、さらに、賃貸・戸建住宅向け電気錠の採用が順調に推移し、国内向けが好調だった。

17年3月期通期については、売上高が前期比4.0%減の480.00億円、営業利益が同57.4%増の21.00億円、経常利益が13.50億円(前年同期は0.96億円の利益)、当期純損失が8.00億円(同3.97億円の損失)とする10月3日に修正した業績予想を据え置いている。期末配当予想も15.00円で変化なし。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 アルファ---3Q営業利益80.9%増、引き続きセキュリティ機器事業は国内向けが好調