アップルインターナショナルは、今後も自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心とする東南アジア諸国及びその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保し、高付加価値化を図ることにより、自動車市場の流通活性化と収益拡大に努めています。タイは、1トン ピックアップトラックの一大生産拠点となっており、“メイド・バイ・ジャパン”の中古車輸出にも注力しています。また、タイの合弁会社である「Apple Auto Auction(アップル・オート・オークション)」は、タイのオートオークション市場でトップクラスになっており、タイで築いた資産や知見を活用して、近隣諸国でも同様のビジネスモデルを展開する計画です。