東海運<9380>は急落。ロシアのプーチン大統領の来日を手掛かりに、ロシア関連の一角として株価の水準訂正を続けてきた銘柄だが、前日の来日を受けて、目先の出尽し感が強まる展開になっているもようだ。東証2部銘柄などを中心に、ロシア関連の材料株と位置づけられてきた銘柄の下げが目立っている。足元で、カジノ法案成立を受けてカジノ関連が下落した流れも意識されている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東海運---急落、プーチン大統領来日で出尽し感