*14:08JST 日経平均VIは大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+9.49(上昇率36.78%)の35.29と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は36.86、安値は31.95。

昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日銀金融政策決定会合の結果発表は昼に通過したが、夕方に開かれる植田日銀総裁の記者会見や米国の中間選挙も警戒材料として意識されている。こうした中、今日は日経225先物がやや下げ渋っているものの大幅安となっていることもあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均VIは大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる 」