*14:12JST 日経平均VIは大幅に上昇、イベント控え警戒感
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+6.35(上昇率22.96%)の34.01と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は34.16、安値は33.53。

昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、日本時間29日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、29日に欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表、30日に日銀金融政策決定会合の結果発表などのイベントが控えており、市場では警戒材料となっている。また、昨日の日経VIが取引終了時にイレギュラーな形で低下幅を広げた反動もあり、今日の日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均VIは大幅に上昇、イベント控え警戒感 」