今日の為替市場ポイント:今月末の日銀金融政策決定会合に向けた思惑も相場を左右しそう
FISCO 2026年10月20日 08:20:00
*08:20JST 今日の為替市場ポイント:今月末の日銀金融政策決定会合に向けた思惑も相場を左右しそう
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円15銭から158円55銭まで上昇し、158円50銭で引けた。中東情勢悪化を背景にした原油高や仏暴動激化で同国国債相場の下落に連れ米国債も売られ長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。
本日10月20日の米ドル・円は上値を試す展開か。中東情勢の悪化を背景とした原油高が米インフレ圧力への警戒を通じて長期金利を押し上げ、ドルを下支えする構図が続いている。前週末のフランス大規模デモに伴う暴動で財政懸念に社会不安が重なり、欧州資産売りが広がっている点もドルの受け皿となりやすい。テクニカル面では200日移動平均線が位置する158円57銭や14日の高値158円95銭が上値の目途として意識されており、これらを上抜けられるかが焦点となる。ただ、日本の防衛ラインとみられる160円が意識されると為替介入への警戒が高まり、引き続きドルに対する下押し圧力がかかりやすい。今月29-30日の日銀金融政策決定会合に向けた思惑も相場を左右しそうだ。
<CS>
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円15銭から158円55銭まで上昇し、158円50銭で引けた。中東情勢悪化を背景にした原油高や仏暴動激化で同国国債相場の下落に連れ米国債も売られ長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。
本日10月20日の米ドル・円は上値を試す展開か。中東情勢の悪化を背景とした原油高が米インフレ圧力への警戒を通じて長期金利を押し上げ、ドルを下支えする構図が続いている。前週末のフランス大規模デモに伴う暴動で財政懸念に社会不安が重なり、欧州資産売りが広がっている点もドルの受け皿となりやすい。テクニカル面では200日移動平均線が位置する158円57銭や14日の高値158円95銭が上値の目途として意識されており、これらを上抜けられるかが焦点となる。ただ、日本の防衛ラインとみられる160円が意識されると為替介入への警戒が高まり、引き続きドルに対する下押し圧力がかかりやすい。今月29-30日の日銀金融政策決定会合に向けた思惑も相場を左右しそうだ。
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情報提供元: FISCO