*14:11JST 日経平均VIは上昇、日銀イベント控え警戒感は緩まず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.31(上昇率1.09%)の28.75と上昇している。なお、今日ここまでの高値は29.25、安値は28.51。

今日の東京市場は買いが先行した。昨日のFOMCで0.25%の利上げを決めたが、FOMCを通過したことから、これまで手控えられていた買いが入りやすかった。一方、国内では明日、日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、警戒感は継続した。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物の上値が重いこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、今日の日経VIは上昇幅は限定的だが、昨日の水準を上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均VIは上昇、日銀イベント控え警戒感は緩まず