*11:39JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):Welby、リベルタ、渋谷工など
<7091>LPF 1302 +55
大幅続伸。5月19日付で開示した株主優待の詳細を決定したと発表している。9月30日現在で200株以上保有する国内の株主を対象とし、デジタルギフトカード1万2000円分を贈呈する。デジタルギフトカードは、電子マネー・ポイント、ギフト券等の複数の交換先の中から好きなものを選択でき、スマートフォンやパソコンから受け取れる。今後も配当による利益還元に加え、継続的な株主優待制度の実施を検討していくという。

<438A>インフキュリオン 1041 -3
続落。フリー<4478>が法人向けクレジットカードで提供を開始するETCカードで、インフキュリオンの次世代カード発行プラットフォーム「Xard」の技術基盤が採用されたと発表している。フリーの新しいETCカードは、ユーザーがオンライン上でシームレスに申し込みや明細を管理できる。Xardの採用については、ETCカードの発行機能と詳細な取引データ連携をAPI経由で提供できる点が評価されたという。

<4438>Welby 326 +80
ストップ高。第三者割当増資で10万株を発行すると発表している。割当予定先は筆頭株主で代表取締役の比木武氏。発行済株式総数に対する割合は1.18%。発行価額は1株につき500円。調達資金の0.50億円は、がん領域など疾患領域のPHRプラットフォーム事業の開発投資に充当する。今回の開発投資で個別開発型(フロー型)の収益構造から、年間利用料等を収益の柱とするストック型の収益構造への転換を図る。

<5020>ENEOS 1472 +68
大幅反発。NY原油先物相場の上昇を材料視、WTI先物は1バレル=105.5ドルと4%超の上昇、一時106ドル台にまで上昇し、4カ月ぶりの高値水準となっている。サウジアラビアでは原油輸送のパイプラインが攻撃を受け、復旧までに3-5週間かかると伝わっているほか、紅海やバーブルマンデブ海峡の周辺でフーシ派が攻勢を強める状況になっている。原油相場の先高感は強く、同社など石油関連銘柄に関心が向かっている。

<4935>リベルタ - -
ストップ安売り気配。前日に26年12月期の業績下方修正を発表している。営業損益は従来予想の3.5億円の黒字から一転、4.2億円の赤字になる見通し。前期は1.3億円の黒字であった。天候不順の影響もあって、主力の「FREEZETECH」やリニューアル販売を開始した「さよならダニー」の売上計画が下振れのもよう。業績下振れに伴って、年間配当金は2円計画から無配に修正。

<6340>渋谷工 5500 +350
大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も3900円から5830円に引き上げている。パッケージングプラントもメカトロシステムも受注高が回復していること、食料品の売価引き上げ効果によって食料品産業の設備投資増加期待が高まっていること、光通信モジュール用ボンダの受注増加などを評価材料としている。PER水準にも相対的な割安感が強いと判断。

<4183>三井化学 2187 +67.5
大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続し、目標株価を2300円から3000円に引き上げている。国内石化業界では三菱ケミカルによる石化事業分社化の検討開始により、再編機運が一段と高まっており、エチレンプラントを2基有する同社の役割、変化は大きいと考えているもよう。将来的には、同事業は非連結となり、同社はスペシャリティケミカルとして評価される企業へ変化するとみているようだ。

<4385>メルカリ 3658 -209
大幅続落。「ポケモンカードゲーム」の30周年記念関連商品を16日から一定期間、出品禁止にすると発表している。当該期間中は、利用者の注意喚起および出品監視、削除対応を実施し、繰り返し不適切な出品を行うアカウントに対しては利用制限を含む厳格な対処を行うもよう。事業機会の消失につながるとの懸念から、ネガティブな反応が先行する形に。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 注目銘柄ダイジェスト(前場):Welby、リベルタ、渋谷工など