*12:17JST 東京為替:ドル・円は軟調、日銀政策方針を注視
10日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円74銭まで上昇後は153円28銭まで値を切り下げた。日銀当局者は引き締め的政策に前向きな見解を示し、円買い圧力を強めた。また、中東情勢の混迷継続も、原油相場の失速によりややドル売りに振れた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円28銭から153円74銭、ユ-ロ・円は178円42銭から178円83銭、ユ-ロ・ドルは1.1629ドルから1.1640ドル。
【要人発言】
・増日銀審議委員
「現在の金融環境は緩和的、引き続き政策金利を引き上げ緩和度合いを調整」
「最も大切なのは、基調物価が2%を大きく超えないように抑えること」
「実質金利がマイナスの状況、早く解消すべき」
「適切な金融政策で物価をコントロールし、実質賃金プラスを維持していくことが大切」
「仮にインフレが加速した場合、急速な利上げを迫られるリスクがある」
「政策金利を中立金利の推計レンジに収めることで、機動的な施策に体制が整う」
「さらなる利上げを進めることが金融正常化の完成に求められる」
「人件費や物流費の上昇、物価に対し基調的な影響」
「政策調整のタイミングやペース、見通し実現の確度やリスクを点検しながら検討」
・トランプ米大統領
「共和党が上下両院院で勝利すれば、米国の成人全員に5000ドルの配当金を支給」





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は軟調、日銀政策方針を注視