*16:35JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感はやや緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比-0.50(低下率1.56%)の31.55と低下した。なお、高値は32.44、安値は30.62。今日の日経225先物は下落して始まったが、取引開始後は上げに転じるなど、午前は下値の堅い展開となり、市場ではやや安心感が広がり、日経VIは昨日の水準を下回って推移した。ただ、イラン情勢の先行き不透明感など警戒材料が継続し、また、株価も上値の重い展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、日経VIの低下幅は次第に限定的となった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感はやや緩和