*23:31JST NY外為:リスクオン、貿易摩擦悪化懸念の緩和で NY外為市場ではリスク選好の動きが優勢となった。トランプ大統領や財務長官が関税を巡り他国との交渉に前向きな姿勢が明らかになり、貿易摩擦悪化懸念が緩和。ベッセント財務長官が70か国近くが関税を巡り交渉を要請してきていることを明らかにした。「最後まで闘う」としていた中国に対し、財務長官は「大きな間違いだ」と主張。

ドル・円は146円67銭から147円60銭まで上昇した。ユーロ・円は160円54銭から161円17銭まで上昇。187円35銭から188円74銭まで上昇した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:リスクオン、貿易摩擦悪化懸念の緩和で