*07:38JST NY金:反落で2648.40ドル、米雇用統計の改善を想定した売りが入る NY金先物2月限は反落(COMEX金2月限終値:2648.40 ↓27.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-27.80ドル(-1.04%)の2648.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2646.30-2680.00ドル。欧州の政治不安を意識した買いは一巡し、アジア市場で2680.00ドルまで買われた後、とで米国市場の後半にかけて2646.30ドルまで反落。6日に発表される米雇用統計の改善を想定して調整的な売りが観測された。町営の発表通常取引終了後の時間外取引では主に2652ドルを挟んだ水準で推移。 <CS>
情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:反落で2648.40ドル、米雇用統計の改善を想定した売りが入る