*16:14JST 東京為替:ドル・円は弱含み、大幅高の反動で 19日午後の東京市場でドル・円は弱含み、142円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの伸び悩みでドル売りに振れやすい。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の今後の利下げに慎重な発言でドルは買い優勢となったが、大幅高の反動で売りが強まった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円88銭から143円94銭、ユーロ・円は157円79銭から159円41銭、ユーロ・ドルは1.1069ドルから1.1152ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は弱含み、大幅高の反動で