*17:07JST 東京為替:ドル・円はしっかり、日本株の強含みで 20日の東京市場でドル・円はしっかり。仲値にかけて国内勢のドル売りが優勢となり、一時145円84銭まで値を下げた。その後は値ごろ感から買戻しが入り、147円付近に持ち直した。午後は日経平均株価の強含みで円売りに振れ、147円33銭まで上昇した。
・ユーロ・円は161円70銭から163円19銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.1087ドルから1.1073ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値37,847.85円、高値38,236.39円、安値37,738.30円、終値38,062.92円(前日比674.30円高)
・17時時点:ドル円146円80-90銭、ユーロ・円162円40-50銭
【金融政策】
・中国:1年物ローンプライムレートを現行3.35%に据え置き
【経済指標】
・NZ・7月貿易収支-9.63億NZドル(6月:+5.85億NZドル←+6.99億NZドル)
【要人発言】
・豪準備銀行(議事要旨)
「インフレが合理的な期間内に目標へ戻らないリスクが高まったと判断」
「政策金利を短期的に引き下げられる可能性は低い」
「インフレ進行に確信を持てるまで金融政策は十分に制限的である必要」



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はしっかり、日本株の強含みで