*02:23JST NY外為:ドル売り再開、米再利回り再び低下、景気先行指数冴えず NY外為市場では米金利低下に連れドル売りが再開した。米景気先行指数が予想を下回ったため景気減速懸念に米国債相場が再び上昇。10年債利回りは3.9%まで上昇後、3.85%まで低下した。

ドル・円は146円50銭前後でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1030ドルから1.1074ドルまで上昇し、昨年12月来の高値を更新。ポンド・ドルは1.2940ドルから1.2997ドルまで上昇し、7月来の高値を更新した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル売り再開、米再利回り再び低下、景気先行指数冴えず