*06:04JST NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄 19日のニューヨーク市場は、米国が「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルは底堅い動きを保った。ドル・円は強含み。157円87銭まで売られた後、158円05銭まで反発し、158円01銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、上げ渋り。1.0753ドルから1.0741ドルまで下げており、1.0745ドルで引けた。ユーロ・円はもみ合う展開となり、169円84銭から169円59銭の範囲内で推移した。 ポンド・ドルは、伸び悩み。1.2734ドルから1.2714ドルまで値を下げた。ドル・スイスフランは下げ渋り、0.8836フランから0.8848フランまで値を上げた。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄