*04:30JST 6月12日のNY為替概況 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円35銭から155円72銭まで下落後、156円50銭まで戻し、引けた。

米5月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げ観測が強まり、長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置き、スタッフ予測で中間年1回の利下げと、前回の3回から修正されたためドルの買戻しが強まった。

ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0852ドルまで上昇し、引けた。

フランスのマクロン大統領が辞任を否定、政局リスク懸念が緩和しユーロの買戻しが優勢となった。

ユーロ・円は、168円74銭へ下落後、169円41銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.2760ドルから1.2860ドルまで上昇した。

ドル・スイスは0.8956フランから0.8893フランまで下落したのち、戻した。

[経済指標]
・米・5月消費者物価指数:前年比+3.3%(予想:+3.4%、4月:+3.4%)
・米・5月消費者物価コア指数:前年比+3.4%(予想:+3.5%、4月:+3.6%)
・米・5月消費者物価指数:前月比+0%(予想:+0.1%、4月:+0.3%)
・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、4月:+0.3%)
・米・5月財政収支:-3471億ドル(予想:-2765億ドル、23年5月:-2403.48億ドル)
【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を5.25-5.50%に据え置き決定


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情報提供元: FISCO
記事名:「 6月12日のNY為替概況