*06:28JST NY為替:米英市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄 27日のニューヨーク市場は、米国が「メモリアルデー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルはやや底堅い動きを保った。ドル・円は下げ渋り。156円71銭まで売られた後、156円91銭まで反発し、156円88銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、やや下げ渋り。1.0844ドルから1.0862ドルまで買われており、1.0860ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、170円03銭まで売られた後、170円43銭まで戻した。ポンド・ドルは、ややしっかり。1.2744ドルから1.2778ドルまで買われた。ドル・スイスフランは伸び悩み、0.9153フランから0.9132フランまで値下がり。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:米英市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄