*13:18JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、円買い圧力継続で 14日午後の東京市場でドル・円は148円を目指す展開だが、上値の重さが意識されている。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退で、ドル買いに振れやすい。一方、日経平均株価は上昇に転じたが、日銀の緩和修正をにらみ円売りは抑制された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円53銭から147円92銭、ユーロ・円は161円56銭から161円87銭、ユーロ・ドルは1.0940ドルから1.0954ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は上値が重い、円買い圧力継続で