*11:24JST 東京為替:米長期金利の上昇を受けたドル買い一巡もやや下げ渋る状態が続く 14日午前の東京市場でドル・円は150円50銭台で推移。150円83銭から150円53銭まで下落。米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡したようだが、150円以下には顧客筋などのドル買い興味が残されている。ここまでの取引レンジは149円08銭-149円32銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0703ドル-1.0712ドル、ユーロ・円は上げ渋り。161円19銭から161円54銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:米長期金利の上昇を受けたドル買い一巡もやや下げ渋る状態が続く