*01:55JST NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円46銭から148円17銭で推移  26日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、147円46銭へ下落後、148円17銭まで上昇した。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。

 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、いったん1.0855ドルまで下落。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。

 ポンド・ドルは1.2758ドへ上昇後、1.2714ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8650フランから0.8616フランまで下落した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円46銭から148円17銭で推移