*17:06JST 東京為替:ドル・円強含み、日経平均上昇で円売り強まる 15日の東京市場でドル・円は強含み。米国市場は休場となるものの、日経平均株価の上昇を意識した米ドル買い・円売りが観測された。ドル・円は朝方に144円88銭まで売られたものの、じり高となり、東京市場の終盤にかけて145円55銭まで値を上げた。145円以下には依然としてドル買い興味が残されており、ドルは145円近辺で下げ渋る状態が続いた。ユーロ・ドルはもみ合い。1.0941ドルから1.0968ドルで推移。ユーロ・円は強含み。158円62銭から159円51銭で推移。

・17時時点:ドル・円145円35銭-145円45銭、ユーロ・円159円30銭-159円40銭
・日経平均株価:始値35,634.12円、高値36,008.23円、安値35,544.32円、終値35,901.79円(前日比324.68円高)

【要人発言】
・林官房長官
「台湾とは非政府間の実務関係を維持し、交流の深化図る

【経済指標】
・日・12月マネーストックM3:前年比+1.7%(11月:+1.7%)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円強含み、日経平均上昇で円売り強まる